元々アロマキャンドルやオイルが好きで、いろいろ試していました。
数年前、知人の家に行った時に、玄関の外までいい香りがしていたので、思わず「この香りは何?」と聞いたのがメゾン・ベルジェ パリとの出会いでした。
メゾン・ベルジェ パリの魅力は、2分間火を灯した後に吹き消すと、目には見えなくても燃焼状態が続き、香りが部屋に広がることです。
部屋全体に行き渡り、廊下や他の部屋にまで広がるほど。さらに、ただ良い香りを楽しむだけでなく、空気の殺菌や浄化もしてくれる優れものです。
メゾン・ベルジェ パリは、もともとランプベルジェという名称で、19世紀末にフランスで誕生しました。
当時、病院の空気を浄化する目的で開発されたのが始まりです。
1898年に特許を取得した後、美へのこだわりや品質の向上、更に1930年代に香りが加えられたことでランプは幅広く人気を得ることになります。
当時の有名デザイナーによって創作されたランプをココ・シャネル、ピカソ、コレット、ジャン・コクトーといった著名人やインテリ階級、アーティストが好んで愛用し、繊細な香りを放つ芸術性の高いランプは、人気のスタイルアイコンとなりました。
その後、その効果と香りの良さが評価され、一般家庭でも広く使われるようになりました。

私は気分転換したい時や、部屋の匂いが気になる時、来客が来る予定の時などに使用しています。
お気に入りの香りは、パリシック、コットン、ラベンダー、ベルガモットなど。
香りが少し強いと感じる時は、ヌートレ(無臭タイプ)を混ぜると、強さを調整できるので便利です。
メゾン・ベルジェ パリが気になった方は、Amazonでも購入できます 🛍✨
👉(Amazonのサイト)
もっと詳しく知りたい方は、日本公式代理店もチェックしてみてくださいね!
👉(ここに公式サイトのリンク)
Leave a Reply